羅針盤

コラム
2024年1月18日

無人ホテルに適した物件とは?

日本には様々な地域があり、その景色は豊かな四季も相まって非常に美しいものです。

「観光地や空港に近いホテルに宿泊したい」「日本の文化を体験したい」等、ゲストによって要望は様々ですが、「無人ホテルに適した物件の条件」とは何なのでしょうか。

1.今、ゲストに人気の物件

エリアによって傾向差はありますが、近年では下記のような物件が人気を集めています。

  • キッチンやランドリーがある物件
  • 30㎡~の広い物件
  • 戸建て物件やアパート・マンション等

次の章ではこれらの物件が人気を集めている理由についてご説明します。

2.「人気の物件」はなぜ人気なのか

2-1.キッチンやランドリーがある物件

近年、インバウンドによる長期滞在の需要が増加しており、
観光庁によると、新型コロナウィルス流行前の2019年には滞在日数7日以上のインバウンドが全体の43.9%でしたが、
2023年には全体の50.2%まで増加し、過半数に至っています。

グループや家族でまとまった休暇を取って日本旅行を楽しむゲストが増えており、長期滞在需要の増加に伴ってキッチンやランドリーといった設備の需要も高まっているようです。

例えば、ビジネスホテルや旅館にはない「キッチン」が備え付けられていることで自炊が可能になり、離乳食や幼児への食事を用意することもできるようになります。

「幼い子供も一緒に、家族全員で旅行に出かけたい」というニーズに応えることができる物件です。

 

2-2.30㎡~の広い物件

インバウンドは日本人よりも身長が高い方が多く、また海外からの長期滞在となれば荷物も大きくなります。

弊社で運用している宿泊施設においても、部屋が広いことを喜ばれるレビューをいただくことが増えており、キャリーバッグを広げても十分なスペースが確保出来る物件が好まれているようです。

 

2-3.戸建て物件やアパート・マンション等

「体験」を重視するインバウンドは、自宅と異なる内装で非日常感を得ながらも、家具・家電等の設備が揃っており便利に使える部屋や、和室や日本らしいインテリアにより日本文化体験を得られることで満足度が向上するようです。

「いつもと違う体験」は日本人にとっても魅力的なものです。週末や長期休暇のご褒美、になることもあるでしょう。

3.無人ホテルを始めるために

ここまで無人ホテルに適した物件についてお話してまいりましたが、お心当たりの物件はございましたでしょうか。

実際に運用する場合のメリット・デメリットの他、無人ホテル運営のアイデアをお話させていただきます。

3-1.収益性

法的要件をクリアできるようであれば、空室のあるマンション等を1室から宿泊施設として使用できます。

宿泊費や清掃費を都度ゲストが支払うため、空室による損失の可能性が低くなります。賃貸として運用するよりも収益が上がった、というご意見をいただくこともございます。

また、無人で運営することで人件費の削減が見込める他、従業員や利用者の感染防止、インバウンドの持つ「言語の壁に対する不安」を緩和し、自由で満足度の高いサービスを提供することが可能です。

 

3-3.イニシャルコストと運用形式のアイデア

家具も寝具も何もない、空の部屋にゲストを宿泊させるわけにはまいりません。

家具や家電の用意を始めとしたセットアップの必要がございますため、無人ホテルの運用開始には初期費用がかかります。

しかしながら用意した家具・家電は民泊新法(住宅宿泊事業)の他に「マンスリー賃貸」としてお部屋を運用することで活用することも可能です。

COMPASS STAYでは収益の最大化を目指して、様々なプランをご提案させていただきます。

4.まとめ

上記のように、無人ホテルにはキッチン・ランドリーを有するアパートメントホテルや、戸建て物件が適していると考えられます。

COMPASS STAYでは運用設計やイニシャルコストの算出、収益を最大化させるための運用方法のご提案から、24時間365日対応のオペレーション代行でオーナー様の工数を削減・ゲストの満足度向上に努めてまいります。

日本国内の物件でしたら全国対応可能でございますため、まずはお問い合わせください。

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